僕は趣味で歌を歌うんですが、
録音の時も、MIXのときも、
Cubaseというソフトを使っています。
といっても、オーディオインターフェイスを買った時についてきた、
いわゆる廉価版と呼ばれる物です。
しかし、使い勝手がよく、
録音にも、MIXにも困ることは殆どありません。
でも、たま~~~~に困るのが、
VSTが読み込まれない時。
読み込まれるように設定しているのに、
なぜか読み込んでくれない時があります。
今回は、Cubaseの廉価版(LEやAI等)が、
VSTを読み込んれくれない時の対処法を紹介したいと思います。
目次
Cubaseでサードパーティ製VSTを取り込む
Cubaseでサードパーティ製のVSTを読み込むには、
幾つか手順を踏む必要があります。
といっても、そんなに難しいことはなくて、
フォルダを作って、その中にVSTファイルを放り込んで、
Cubase側で読み込ませるだけです。
ただ、それだけだと読み込まれない物が出てきたりして、
使いたいエフェクトがあるのに使えない!
なんて事があったりします。
そんな時の解決方法が、
VSTを読み込ませる場所を変更する。
というだけの事なんですが、
その変更する場所というのが重要だったりします。
うまく読み込まれない時の対処法
僕の場合は、
うまく読み込まれないVSTは、
Cubase\VSTPlugins
の中に直接入れる事で、
うまく読み込むことができました。
まとめ
使いたいプラグインが使えない時に、
諦めてしまうのは少しもったいないなと感じます。
そのプラグインを使うかどうかは別として、
選択肢として存在するだけで、
表現の幅がだいぶ変わります。
もし、諦めたプラグインがある方は、
もう一度、試してみて下さいね。