Cubase64bit版でVSTがうまく取り込めない時の対処法

僕は趣味で歌を歌うんですが、

録音の時も、MIXのときも、

Cubaseというソフトを使っています。

 

といっても、オーディオインターフェイスを買った時についてきた、

いわゆる廉価版と呼ばれる物です。

 

しかし、使い勝手がよく、

録音にも、MIXにも困ることは殆どありません。

 

 

でも、たま~~~~に困るのが、

VSTが読み込まれない時。

 

 

読み込まれるように設定しているのに、

なぜか読み込んでくれない時があります。

 

 

今回は、Cubaseの廉価版(LEやAI等)が、

VSTを読み込んれくれない時の対処法を紹介したいと思います。

 

 

 

目次

Cubaseでサードパーティ製VSTを取り込む

 

 

Cubaseでサードパーティ製のVSTを読み込むには、

幾つか手順を踏む必要があります。

 

といっても、そんなに難しいことはなくて、

フォルダを作って、その中にVSTファイルを放り込んで、

Cubase側で読み込ませるだけです。

 

 

ただ、それだけだと読み込まれない物が出てきたりして、

使いたいエフェクトがあるのに使えない!

なんて事があったりします。

 

 

そんな時の解決方法が、

VSTを読み込ませる場所を変更する。

というだけの事なんですが、

その変更する場所というのが重要だったりします。

 

 

うまく読み込まれない時の対処法

 

僕の場合は、

うまく読み込まれないVSTは、

Cubase\VSTPlugins

の中に直接入れる事で、

うまく読み込むことができました。

 

 

まとめ

 

使いたいプラグインが使えない時に、

諦めてしまうのは少しもったいないなと感じます。

 

そのプラグインを使うかどうかは別として、

選択肢として存在するだけで、

表現の幅がだいぶ変わります。

 

もし、諦めたプラグインがある方は、

もう一度、試してみて下さいね。

 

 

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