前回の記事でも触りだけ紹介させてもらってます。
「HTMLやCSSって難しいよな…」
なんて思ってる方。
実はめちゃくちゃ簡単なので、
今回紹介する方法で勉強して、サクッと覚えちゃって下さい。
1.まずは動画から
動画で学習といえば、
そのドットインストールの数ある動画の中で、
以下の3つの動画を通しで見ることから始めましょう。
通しで見ると言っても、
一日で全て見なくても大丈夫です。
見ちゃっても大丈夫です!
通しで見る目的は、
全体像を把握することにあります。
HTML入門のレッスン1を見て、
その内容をすぐに実践するよりも、
HTML入門の全レッスンを見て、
わからない所を見直しながら実践した方が、
効率が良かったりします。
HTMLとCSS、実践ウェブサイトは、
それほど難しい所はなかったように思うので、
サクっと見ちゃって次のステップに進みましょう。
2.ブラウザを使った特訓
ブラウザとは
インターネット上のウェブ ページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフト。
WindowsならInternetExplorer
Macならsafari
ブラウザをどう使うか
ブラウザには、ちょっと前にTwitterでコッソリ話題になった、
検証機能というものがついてます。
Twitterでは、
他人のツイートやリプライ・DMを、
表面上改変できるツールとして話題になりました。
悪意ある使い方をすると問題になる機能ですが、
検証を使ってHTMLとCSSの特訓をすれば、
あっという間に初心者を抜けられます。
検証の詳しい使い方は次回書きますね。
3.実践する
WEB制作は実際に触ってみないとわかりません。
検証では一部分だけを動かす事が多いですが、
実践は早々うまく行きません。
そこで試してほしいのが、
依頼を受けちゃうってのをやってみてほしいんです。
依頼を受ける
できれば依頼を受けて、
企業や個人のお客さんのホームページをいじるほうが良いんですが、
残念ながら、最初からそんな体験ができることはそうそうありません。
自分のブログをカスタマイズ
依頼を受けられない!という場合は、
どんなブログでも良いので、
自分のブログを作ってしまって、
そのブログを自分好みにカスタマイズすることから始めましょう。
カスタマイズにもHTMLやCSSの知識は必要ですし、
触って覚えたほうが確実に頭に入ります。
まとめ
今日のまとめ
- 動画で知識を頭に入れる
- ブラウザを使って特訓する
- 実際のサイトを触ってみる
勉強には、インプットとアウトプットが大事だと聞きますが、
今日紹介した方法だと、
- 動画で勉強(インプット)
- ブラウザで特訓(インプット&アウトプット)
- 実践(アウトプット)
という感じに、インプットとアウトプットができる勉強方法になってます。
特に重要なのが、特訓と実践で、
これを繰り返せば、自然とどこがどう動くっていうのが、
感覚でわかるようになってきます。
まずは、HTMLとCSSは「なんとなーく」感覚でいじれる所まで行くことを目標に、
インプットとアウトプットを頑張ってみてください。